育G新聞 2012年3月~2013年8月掲載
イクジイが日本を元気にする。
- 毎月1回連載
- 発行/育G新聞編集部
- 編集協力/NPO法人 ファザーリング・ジャパン、NPO法人 孫育て・ニッポン
育G新聞 vol.18 [2013年8月]
三菱地所ホーム株式会社 代表取締役社長 西貝昇さん
「親友は まご きみがまごで うれしいよ」の歌詞ではじまる孫と祖父が登場するCM。記憶に残っている人も多いだろう。今回は自社ブランド『ずっと好きでいられる家』のプロモーション に“まごそふ”を起用した三菱地所ホーム株式会社 代表取締役社長西貝昇氏に、二世帯住宅作りの秘訣などをうかがった。
育G新聞 vol.17 [2013年7月]
株式会社ATLジャパン代表取締役 NPO法人エガリテ大手前代表 古久保俊嗣さん
日本初のおじいちゃん講座「ソフリエ講座」を開講しているNPO法人エガリテ大手前代表の古久保俊嗣さん。「ソフリエ講座」開講の経緯、想いをうかがった。
育G新聞 vol.16 [2013年6月]
子どもの料理教室主宰 尾崎明さん
千葉県・松戸市で地元の子どもたちに料理教室を開いているスーパーイクジイの尾崎明さんは、今が一番輝いているという。サラリーマンから料理おじさんへの変身ストーリーを伺った。
育G新聞 vol.15 [2013年5月]
シンガーソングライター 谷村新司さん
アリスのメンバーであり、2歳のお孫さんのじぃじでもある谷村新司さん。ご家庭でのお孫さんとの関わり、「ココロの学校」、アリスの今年の活動についてお話しを伺いました。
育G新聞 vol.14 [2013年4月]
イクジイ座談会
~イクジイ予備軍時代の準備が未来につながる~
「笑っている父親を増やそう」をミッションとして活動しているNPO法人ファザーリング・ジャパンの50代以上のメンバーが集まり、「孫・ジイ」をテーマ に“イクジイ・カフェ”を開催。今回はそのレポートです。まだ誰にも孫はいないけれど、子育てに関わってきた彼らの語りの中から「未来のイクジイの姿と問
題点」が見えてきました。
育G新聞 vol.13 [2013年3月]
日本ウエルネススポーツ大学特任教授 岩重慶一さん
横浜「イルカの学校」を主宰、大手不動産会社のアドバイザーを務めながら、大学・専門学校等で生物学的教育を研究。生物学的視点からの子育てアドバイスを孤軍奮闘するお母さんに贈っている。
育G新聞 vol.12 [2013年2月]
NPO応神スーパーサイエンスキッズ理事長 日本ニューレット・パッカード株式会社部長 瓜谷輝之さん
ITビジネスの最前線にいながら、その延長線上でNPO法人を立ち上げ、自ら子どもたちの科学の力を伸ばすワークショップのファシリテーターもこなす瓜谷輝之さん。
育G新聞 vol.11 [2013年1月]
東京オリンピック メキシコシティオリンピック レスリング金メダリスト 小幡洋次郎さん
館林高校レスリング部、部員のかけ声が響く母校の武道館でコーチとして指導にあたっているのが、2大会連続の金メダリストである小幡(旧姓上武)洋次郎さん。
育G新聞 vol.10 [2012年12月]
発酵学者 食文化論者 文筆家 小泉武夫さん
福島の造り酒屋に生まれ、現在発酵学者としてだけでなく、文筆家としてもご活躍の小泉武夫さん。ご自身の専門分野でもある「食」を通し、お孫さんとの関わりを楽しまれている。
育G新聞 vol.9 [2012年11月]
イクジイ オブ ザイヤー 2012受賞 西川きよしさん
今年から新設された「イクジイ オブ ザイヤー」(後援:厚生労働省)の、見事 第一回受賞者となったタレント・元参議院議員の西川きよしさんには、超多忙な毎日を乗り切る秘訣がある。
育G新聞 vol.8 [2012年10月]
まるは・おはなし商店 早川裕さん
絵本の読み聞かせを始めて約6年。書店や保育園などで行う読み聞かせのステージは、通算200ステージを超える。今年4月には初孫が生まれ、仕事とプライベートの両方で読み聞かせを楽しんでいる。
育G新聞 vol.7 [2012年9月]
荒井木工所 建具職人 荒井保雄さん
自分が子育てをした町で、子どもや親、地域活動をサポートしている埼玉県ときがわの荒井保雄さん。地元の自然と地域の絆を最大限いかした荒井さんの活動の周りにはいつも笑顔が絶えない。
育G新聞 vol.6 [2012年8月]
元NHKエグゼクティブアナウンサー 村上信夫さん
イクメンという言葉が無かった時代に、父親の子育て、男たちの地域、社会活動に着目。 1994年、横浜市青葉区で「おやじの腕まくり」という社会活動グループを結成。現在、3児の孫を持つ村上信夫さん。孫、そして未来を担う子どもたちに何を伝えたいのか。
育G新聞 vol.5 [2012年7月]
モータースポーツドライバー モンスター田嶋さん
夢を追い続ける姿、ものを創る楽しさを子どもたちに。
18歳でレースデビュー、62歳の現在も現役ドライバーとして活躍している田嶋伸博さんは、山を車で駆け上がるヒルクライムレースの世界チャンピオンだ。
10分の壁を破り、現在6連覇中。そして、今年ガソリン車でなく電気自動車(EV)でレースに参戦するという。そこには、未来への思いがあった。
育G新聞 vol.4 [2012年6月]
NPO法人KiRALi 代表理事 福井正樹さん
プレ イクジイである福井正樹さんは、平成23年6月に鳥取県で社会問題の解決を目的としたソーシャルベンチャー・NPO法人KiRALiを設立。鳥取県の子育て、地域問題などに取り組み、楽しく暮らしやすい町作りに奔走している。
育G新聞 vol.3 [2012年5月]
日本おもちゃ協会副会長 おもちゃドクター 三浦康夫さん
元小学校の教室、白衣ならぬエプロンをつけたボランティアスタッフ「おもちゃドクター」たちが壊れたおもちゃを「治療」している。黒板で回路図を書いている人も。三浦康夫さんは、ドクター歴15年のベテランだ。
育G新聞 vol.2 [2012年4月]
横浜市港北区ガーデンコート自治会 会長 一之瀬文彦さん
法律会計事務所で働く一之瀬文彦さんの休日は忙しい。自治会の会長、青少年指導員、スポーツ推進委員、社会福祉保健計画の策定委員などいくつもの顔を持つ。
育G新聞 vol.1 [2012年3月]
世代間交流・下宿プロジェクト たまり場の会 代表 中村浩章さん
30年以上勤務していた出版社を早期希望退職で退社、現在「世代間交流・下宿プロジェクト たまり場の会」の代表を務める中村浩章さん。新しいチャレンジに、地域も注目している。